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大阪市堀江の鍼灸院 「ストレスの影響による身体の不調」:ハリスパ堀江院

2021/05/15

ストレスと自律神経

ストレスが身体に大きく影響を及ぼす理由

 

こんにちは!

大阪心斎橋・堀江にある

快眠美容専門鍼灸院 ハリスパ堀江院です。

 

前回は寒暖差と自律神経について、お話しました。

 

今回はストレスの影響による身体の不調についてお話をします。




 

□ストレスも自律神経を乱す

 

例えば仕事で残業が続くと、睡眠時間が削られたり、好きなことをする時間が減ると、ストレスを感じてしまいます。

 

こういったメカニズムは身体に大きく影響がでてしまうのです。


 

□交感神経と副交感神経


 

自律神経は大きく分けて2つあります。

 

交感神経 → 活動的になる

副交感神経 → 安静、リラックスになる

 

このスイッチをバランスよく使い分けて生きているのですが、長い時間仕事をすることで活動状態が続き、交感神経が働きすぎてしまいます。

 

交感神経が働きすぎることで自律神経のバランスが崩れ、寝る時間になってもなかなか寝付けずに疲れをためてしまいます。


 

□ストレス発散が大事

 

ストレス発散が大事とよくいいます。

 

これは趣味や好きなことをすることでリラックスモードにし、交感神経から副交感神経へスイッチをうまく切り替える為に必要なことなのです。


 

□趣味がない、すきなことが思い浮かばない人におススメ

 

副交感神経が働けるようにリラックスモードをつくってあげましょう。

 

①軽い運動

 

適度な運動が体にいいといわれているのは、心臓がから血液が送り出されるとセロトニンが活性化して、気分がスッキリするからです。

 

身体を動かすのがハードに感じる方は、散歩やウォーキングなどできる範囲で大丈夫です。


 

②湯船につかる

 

38℃くらいのぬるま湯で15分ほどかけながらじっくり身体を温めることで、副交感神経が優位になります。

 

これは質の良い睡眠にもつながるので、シャワーだけの方はなるべく湯船もつかることをしてみてください。

 

ネックに感じる方は、音楽をかけたり入浴剤を入れたり楽しみながら入ることをおススメします。


 

③深呼吸をする

 

ゆっくり鼻から息を吸うことで交感神経が働き、ゆっくり口から腹筋を使って息を吐きだすことで副交感神経が働きます。

 

深呼吸はうまくスイッチを調節するのにとても良い方法なので、仕事の合間や睡眠の前にすることをおススメします。

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