【美容医療と美容鍼の併用について〜くいしばり編〜ハリスパ堀江院】
2024/11/29
こんにちは、ハリスパ堀江院です!
大阪・心斎橋、四ツ橋エリアに位置する当院では、不眠と美容に特化した鍼灸施術を提供しています。
今回は「くいしばりに対する美容医療と美容鍼の併用」について詳しく解説します。
くいしばりに対する美容医療と美容鍼を併用するメリット
くいしばり(歯ぎしり)は、顎周りの筋肉が過度に緊張することで発生します。
顔の疲れや筋肉の張りを引き起こすだけでなく、顔のシワやエラの張りの原因になり、見た目にも影響を与えかねません。
ここでは、美容鍼と美容医療のアプローチ方法、そして両者を併用するメリットについて解説します。
① 美容鍼のアプローチ方法
美容鍼では、顎や顔周りの筋肉に直接刺激を与えることで、筋肉の緊張を緩和します。
鍼は筋肉の深層部に届くため、血流が促進され、老廃物が流れやすくなります。
これにより、顔全体がリラックスし、エラの張りが和らぐ効果が期待できます。
また、東洋医学の観点を用いて、全身から症状の根本改善をサポートします。
そのため、精神的な緊張も和らげる効果があります。
② 美容医療でのアプローチ方法
美容医療においては、ボトックス注射が効果的です。
ボトックスは、顎周りの筋肉に注射することで、筋肉の動きを抑え、エラの張りや筋肉の肥大を軽減します。
効果は数ヶ月続き、施術後3週間ほどで効果を実感できるのが特徴です。
特にエラが張りやすい方や、短期間での変化を求める方には美容医療が有効です。
③ 併用するメリットとおすすめの組み合わせ
美容鍼と美容医療を併用することで、より持続的で自然な仕上がりが期待できます。
ボトックス注射によりくいしばりの直接的な原因を抑えつつ、美容鍼で血流や老廃物の流れをサポートします。
そのため、むくみの改善や肌のトーンアップも期待できます。
また、美容鍼で顔全体の緊張が緩和されることで、ボトックスの効果が長持ちさせることも可能です。
おすすめの組み合わせ
まず美容医療でボトックス注射を受け、1〜2週間後に美容鍼で筋肉の緊張をさらに緩めるのが理想的です。
このように併用することで、顔のラインが整い、自然な小顔効果も得られるでしょう。
まとめ
この記事では、「くいしばりに対する美容医療と美容鍼の併用」について解説しました。
美容医療と美容鍼を併用することで、症状を根本からケアでき、自然で長持ちする効果が期待できます。
見た目の美しさだけでなく、心身のリラックスも手に入れたい方にとって、併用アプローチは理想的な選択肢といえるでしょう。
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